iPhone、iPadは本体内の保存領域を後から
増やすことができません。
おまけに16GBのサイズで売られていても
いろいろなアプリを動かすための基本ソフトも
入っているので最初から実質10GBちょいの
保存領域しかありません。
特に画像や動画をたくさん保存する若い子たちは
すぐに使いきってしまう容量です。
アンドロイドのスマホならマイクロSDカードを
本体内に挿して容量アップができますが
アップルのiPhone、iPadは本体内に挿した
外部メモリで容量アップする機能はありません。
とりあえずパソコンに直接繋げば、画像データを
パソコンにコピーして移すことはできます。
インターネット環境とパソコンがあれば
iCloud(アイクラウド)のデータ共有機能で
コードなしで画像等を移すことも可能です。
iPhone購入の際は、本体メモリサイズを
よく考えてから買うのが一番ですね。